別れさせるときの注意
近頃、「別れ話をされたので」という理由での事件が多発しています。たとえ出会い系サイトで知り合った人でも、運命的に偶然のようにであった人でも、キレるときはキレます。たまたまそういう事例をマスコミが持ち上げているだけで、男と女が別れるときには必ず修羅場があるものです。
では修羅場を回避すれば穏便に別れられるか?答えはノーです。
むしろ、「修羅場がいやだから」と一方的に別れようとするからよけいこじれてしまうのです。
別れを切り出すのもつらいものです。相手は自分をまだ信じて好きなのを知っているからです。だから一方的に連絡を絶ったり、電話にでなっかったりする。
相手はどう思うでしょう?理由もなにも知らされないでいきなり連絡がつかない。
それは、相手が自分の存在も意見も主張する機会すら与えられないということです。
自分ならどう思いますか?
修羅場というのは、その相手が、別れたいという本人にに、意見を言える最後の場なのです。
そういう場では、相手も怒って相手をののしるかもしれません。それで傷つくのがいやで修羅場を回避したいと考える人もいるでしょう。
しかし、その考えは、自分中心の甘い考えです。「別れたい」という本人の主張を通すなら、相手の言い分もきちんときくのが筋です。
最後くらい、言いたいことを相手に言わせてあげましょう。きちんと聞けば、相手だって本人やあなたを殺そうとは考えないはずです。自分が悪者になってあげましょう。
どんな相手も、その本人と幸せなひとときを過ごしたのです。たとえ第3者であっても、あなにもそれくらいの優しさがあってもいいはずです。