別れさせたい人の心理学

たとえば、あなたにいま、別れさせたくてたまらない、恋人同士がいるとします。
朝の出勤、自宅をあなたは自転車ででます。はやく駅までいきたい、しかし大きな通りの信号にひっかかる。そのときあなたはどう考えますか?
普通の人なら、ついてない、とか、あと5分早く起きればよかった、そう思うでしょう。
そのときに、もしあなたが、昨日の夜その恋人同士の片方から電話があって、しぶしぶ話につきあった、そのせいで寝るのが遅れて今日も起きられなかった、全部その恋人同士の片方のせいだ、そう考えるなら、その関係は一刻も早く解消するべきです。ほうっておくと、そのうち便秘もその恋人たちのせいになります。
極端な例を出しましたが、もし自分のまわりでそういう思考にまでおちいってる人がいたら、話をきいてあげましょう。
そういう考え方をしてしまうほど追い詰められている人は、もう前も後ろも右も左もふさがってしまっている人です。そのうち被害者意識のかたまりになり、関係ない職場の環境まで悪くしてしまいます。それどころか、悪くすれば「あいつが監視している」なんて言い出し、病院の門をたたくことにもなりかねません。
いろいろな人間関係の中で、親子と恋愛の関係は、特に本人に影響力が強く、一撃必殺にちかい破壊力をもっています。
親子はある程度あきらめがつきますが(だってなにがあっても親子なんですから)、恋愛は関係が変化する分難しく、しかも恋愛相手には自分のアイデンティティを預けますから、感情的にもなりやすいのです。
別れさせたい、でもなかなかうまくいかない、、というイライラは自分を蝕みます。自分なんて、と、自虐的にもなりやすいものです。気をつけたいところです。

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別れさせたい人の心理学

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