親の心境
織姫と彦星
七夕のお話をご存知でしょうか?
織姫と彦星はとても仲の良い夫婦でした。
織姫は機織りをして布を上手に織り、彦星は牛を引いて畑で一生懸命働いていたのですが、仲が良すぎてお互いに仕事を怠けるようになってしまいました。
神様はそんな二人のことを怒り、別れさせ罰として天の川をしきりに二人を離れ離れにしてしまったのです。
ですが二人があまりにも悲しむので神様もかわいそうに思い、1年に1度だけ、二人が会えるようになったのです。
このお話は、親が息子または娘の付き合っている人と別れさせたいという心境をよく表しているお話です。
愛し合っている二人には、恋に夢中で大事な事を忘れたりし、注意しても上の空というときに親は、「あの子と付き合ったからおかしくなった」と思い別れさせないとダメだと思うのです。
親はたいてい自分の子供の事となると人のせいにするので、一番のひらめきは、たいてい別れさせるということを考えます。
だから恋愛をしている時は熱中しすぎずに、やることはやらないと天罰がくだるということじゃないでしょうか。